イトオテルミーの歴史
イトオテルミーの歴史 (100年のエッセンスが詰まっています)
イトオテルミーは伊藤金逸医学博士が、西洋医学の医師が西洋医学だけでは限界を覚え、東洋医学の観点からも複合して、この療術を開発されました。
代替医療という言葉が、最近一般でもやっと言われるようになりましたが、そういった概念の基づく治療方法が90年前から開発されていたのです。
テルミーは 東西医学の接点に理論的根拠をもつ民間療法です。
テルミー開発当時は、医師や病院も少なく、また、医療行政も現在とはほど遠い時代でした。
当時は、安全で容易にでき得るイトオテルミー療法が普及する土壌がありました。
当然ですが、温熱療法としての効果がなければ、普及すること自体がありえないです。
イトオテルミー療法は温熱刺激療法であり、科学的で理にかなったものであります。
発明当時は、あまり知られなかった科学的(医学的)理論の根拠が、最近になって、
ようやく注目され始めているが事実です。
「温めれば病気は治る」ということも、
今では常識となってきました。
年表
イトオテルミー療法による温熱刺激は、身体を温めることができ、それも冷め難い。
温めることで、血液やリンパ液の流れが良くなる。それだけのことで、自己免疫機能が活発になる。
それだけのことが、通常では、ことのほか難しいから、病はなかなか治らないのだ。
病はまず、自己治癒力が発揮されなければ治らない。これが、イトオテルミー療法の基本的な考え方だ。
創見者伊藤金逸博士の仰っている、「医宗一如光」こそ、人を救い、救われる、ことを喝破された言葉。
自分も含めて、人を救うことに大きな意義がある。
イトオテルミーの「イトオ」は伊藤金逸 博士の姓を由来に持ち、また「テルミー」はギリシャ語系の言葉で温熱を意味し、伊藤が発明した温熱を利用した療法を表しています。